January 2010
January 27, 2010
【夜景】京都駅ビル(京都市下京区・南区)
正月に撮った夜景の最後は京都駅ビルです
この建物はホントに素晴らしい
撮るポイントによって全く違う顔を見せてくれます
こちらは1月1日、駅ビルが閉まる直前に撮った画です
しかも普段は撮れないであろう止まっているエスカレータに三脚を立てて撮ったものです
なかなか面白いですね
こちらはお隣の階段上から撮ったもの
これはこれで良い具合に下まで見渡せていて面白いですね
地上は遥か下にあることが分かります
そして最後に一枚
今度は中腹から階段をメインに上を撮ってみました
こういう画も実は好きですっ
今回は閉まる手前だったので、あんまり撮れなかったけど、また次回行った時はもっと違う顔を見れることを期待していますっ
この建物はホントに素晴らしい
撮るポイントによって全く違う顔を見せてくれます
こちらは1月1日、駅ビルが閉まる直前に撮った画です
しかも普段は撮れないであろう止まっているエスカレータに三脚を立てて撮ったものです
なかなか面白いですね
こちらはお隣の階段上から撮ったもの
これはこれで良い具合に下まで見渡せていて面白いですね
地上は遥か下にあることが分かります
そして最後に一枚
今度は中腹から階段をメインに上を撮ってみました
こういう画も実は好きですっ
今回は閉まる手前だったので、あんまり撮れなかったけど、また次回行った時はもっと違う顔を見れることを期待していますっ
January 13, 2010
January 11, 2010
【歴史文化夜景遺産】秋田竿燈まつり in 東京ドームシティ
昨日、東京ドームシティにて行われていた「ふるさとまつり東京2010」に行ってきました
このイベントは、日本の代表的な祭りを楽しみながら、ふるさとの味を堪能できる催しです
昨年からやってるみたいです
今回は、東京ドームに用意されたステージにて祭りの中でも有名な八戸三社大祭や秋田竿燈(かんとう)まつり、鳥取しゃんしゃん祭などの祭りが披露され、これらを各地方の名産品を食べつつ楽しめるというBigなイベントでした
いつか、こんなBigなイベントをプロデュースしてみたいですっ
僕が気になっていたのはやはり国重要無形民俗文化財である秋田竿燈まつり
夜景検定でもテキストに載っていたこのお祭りを一度は見たかったのです
今回は、本番ではありませんでしたが、どんな祭りなのかプチ体感することができました
夏に是非、秋田に行って肌で感じてみたいですね
こちらは竿燈まつりにて使用される竿燈です
竿燈が稲穂をイメージしてるんですよっ
稲穂に見えますよね
八戸三社大祭の山車も隣にあったのでかなり貴重なツーショットです
さてさて、秋田竿燈まつり、みなさんはご存知でしょうか
僕もそんなに知識がある訳ではありませんが、かなり分かりやすく書かれていた夜景検定のテキストから若干引用させていただきます
「秋田竿燈まつりは『ねぶり流し』と呼ばれる真夏の病魔を流しさる行事が変化したもので、〜お盆に門前に掲げた高灯籠が稲穂をイメージした竿燈の形に姿を変え、独自の行事に発展したものと言われる。毎年8月3日から6日にわたって開催される。」
「竿燈には『幼若』『小若』『中若』『大若』があり、大若になると長さ12m、重さ50kg、46個の提灯からなる。竿燈大通りでは修練を重ねた男たちがこの竿燈を手、額、肩、腰などを使って自在に操り、様々な妙技を披露してくれる。」
「『どっこいしょーどっこいしょ』のかけ声でおびただしい数の竿燈が揺れる様は、風に吹かれる黄金色の稲穂を彷彿とさせ、夜空はちょうちんの柔らかくノスタルジックな光に包まれる。」
(日本夜景遺産事務局 編,2008年,『夜景鑑賞士検定 公式テキスト2級・3級』 p57より引用)
とてもうまく説明されてると思います
さてさて、動画です
ホントに体のいろんな部位を使って披露してくれるんですっ
竿燈同士が相撲をとってるみたいに重なりあったり、あわや倒れそうになったり、見どころ満載でした
これ、本場で見たら絶対感動するなぁ
是非、行ってみたいっ
このイベントは、日本の代表的な祭りを楽しみながら、ふるさとの味を堪能できる催しです
昨年からやってるみたいです
今回は、東京ドームに用意されたステージにて祭りの中でも有名な八戸三社大祭や秋田竿燈(かんとう)まつり、鳥取しゃんしゃん祭などの祭りが披露され、これらを各地方の名産品を食べつつ楽しめるというBigなイベントでした
いつか、こんなBigなイベントをプロデュースしてみたいですっ
僕が気になっていたのはやはり国重要無形民俗文化財である秋田竿燈まつり
夜景検定でもテキストに載っていたこのお祭りを一度は見たかったのです
今回は、本番ではありませんでしたが、どんな祭りなのかプチ体感することができました
夏に是非、秋田に行って肌で感じてみたいですね
こちらは竿燈まつりにて使用される竿燈です
竿燈が稲穂をイメージしてるんですよっ
稲穂に見えますよね
八戸三社大祭の山車も隣にあったのでかなり貴重なツーショットです
さてさて、秋田竿燈まつり、みなさんはご存知でしょうか
僕もそんなに知識がある訳ではありませんが、かなり分かりやすく書かれていた夜景検定のテキストから若干引用させていただきます
「秋田竿燈まつりは『ねぶり流し』と呼ばれる真夏の病魔を流しさる行事が変化したもので、〜お盆に門前に掲げた高灯籠が稲穂をイメージした竿燈の形に姿を変え、独自の行事に発展したものと言われる。毎年8月3日から6日にわたって開催される。」
「竿燈には『幼若』『小若』『中若』『大若』があり、大若になると長さ12m、重さ50kg、46個の提灯からなる。竿燈大通りでは修練を重ねた男たちがこの竿燈を手、額、肩、腰などを使って自在に操り、様々な妙技を披露してくれる。」
「『どっこいしょーどっこいしょ』のかけ声でおびただしい数の竿燈が揺れる様は、風に吹かれる黄金色の稲穂を彷彿とさせ、夜空はちょうちんの柔らかくノスタルジックな光に包まれる。」
(日本夜景遺産事務局 編,2008年,『夜景鑑賞士検定 公式テキスト2級・3級』 p57より引用)
とてもうまく説明されてると思います
さてさて、動画です
ホントに体のいろんな部位を使って披露してくれるんですっ
竿燈同士が相撲をとってるみたいに重なりあったり、あわや倒れそうになったり、見どころ満載でした
これ、本場で見たら絶対感動するなぁ
是非、行ってみたいっ